POEMS症候群発症まで ⑯
注:この日記はSNSで公開してたものを過去ログとして穴埋めしています
夕方義両親が病室に来たんだけど、今の部屋は4人部屋でそのうち2人ほど今日手術を受けていて会話をしにくいからとナースステーションの前にある談話用ソファに移動し会話をしていた。
したら、そこに担当医がちょうど通りかかって義両親がご挨拶。
義母は「薬の副作用でこうなった」と思ってたもんだから、担当医にそれを否定されてショックを受けてるのがわかった。
(原因がわからず最初はその可能性があると言われたことは伝えたけど、その後は診断がくだらなかったので説明のしようがなかった)
明日の検査で原因が確定できる可能性はあまり高くなさそうだという反応も読み取れて、これは私がちょっとがっかり。
先日のリンパの生検は、採った細胞(?)だかが足りず判定不能だという。
一度そこで先生との会話は終わり、義両親は帰っていった。
しばらくして部屋に戻って二人でひそひそ話してたら、先生がまた来た。
明日検査をして仮に診断が出たとしても、病院は明日で一応年内の営業(?)は終わり。
治療は年明けになるだろうという。
年末年始は外泊許可(ベッドは確保しておいて、何かあったら戻ってこれるようにしておく)は出せるようにしたいですと言われた。
これは夫も念願の帰宅なのでとても喜んでいた。
私もめっちゃうれしい。
ただ明日の検査次第という前提はついてるので、絶対という保障はないのだけど。
それでもさっきの「明日判断が下る可能性は低そう」というショックからは明るい材料がもらえた気分で少し落ち着いてきた。
昨日一昨日と夕方は38度近い熱が出ていたんだけど、今日は36台後半だった。
一進一退を繰り返してるけど、アイスノンで寝てると熱が出にくいような気がしたので、帰ってきてもアイスノンは用意しておこうと思う。
明日の午前中に正月用の食料を買いだしに行って、夫を迎える準備をしなくちゃー。
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