病歴

2012.11.21~26
職場で2回嘔吐。午前で早退し、個人病院内科受診。
ナウゼリン、テプレノンカプセル、フスコデ配合錠、フロテカジン錠を服用。
症状が変わらないため、11/26に再診、同じ薬を処方してもらう。
寝汗がひどい状態が続いた。

2012.11.27
症状が治まらず出社できないため、総合病院・総合内科を受診。
血液検査、レントゲンを実施。
血液検査で肝臓・胆道・骨の異常を示すALP高値(1486)、炎症反応を示すCRP高値(10.7)。
肝炎疑いでエコー等実施。急性肝炎の疑いありといわれる。
B,C型肝炎、HIVの可能性は否定。
当面は、外来で継続検査を実施することとした。
ALP高値については、前述の薬の影響も考えられるため、服用を止めるように指示された
発熱発症 4月頭くらいまで続く

2012.12.6
23時ごろ、胃痛、下痢、嘔吐。
先日行った総合病院・救急外来受診。点滴のうえ帰宅。
微熱が続いている。
体力消耗が激しい。
食欲不振。

2012.12.10
総合病院・総合内科を受診
採血。ALP高値(2729)、CRP高値(15.0)
発熱、37.7度

2012.12.13
総合病院・総合内科受診。
採血、尿検査、胸部レントゲン→肝臓、腎臓関連の数字が上昇。(ALP3500を超える)

2012.12.14
総合病院・総合内科受診
胸部レントゲン 異常なし。尿検査 蛋白高め
総合内科から消化器内科へ診察依頼
肝炎の可能性は低いと考えられる。

2012.12.17
夕方より胸痛。左胸~中央の痛み。
23時ごろに総合病院・救急外来を受診。
レントゲンにより胸水の可能性を指摘される。
鎮痛剤(カロナール)により症状を緩和しつつ、翌日に続くようであれば総合内科を受診するように指示される。

2012.12.18
総合病院・総合内科を受診
詳細な検査のため入院をすすめられる。
心電図、レントゲン(胸、腎臓、膀胱)、検尿、採血を行い、入院。

2012.12.18~23
入院当初は、結核の可能性が否定できないため、個室に隔離したうえで結核の検査を実施。
結核否定後、総合内科病棟に移る。
レントゲン、CT、血液検査等実施

2012.12.23~28
一般病棟へ移動。血液検査、リンパ生検(針)を行うが、診断に結び付くデータはでなかった。
右腹部に広範囲のあざのような跡があり皮膚科で診てもらう。
皮膚科医曰く「なおりかけ」とのこと。
左足太ももに小さいしこりが見つかる。(12/27)

2012.12.28
ガリウムシンチ検査。特に新しい検査結果は出ない。

2012.12.29~2013.1.3
一時帰宅。
腹水の影響か、肋骨の下あたりから下腹部までが太くなる。へその周りで98㎝位。
目の周辺の色素沈着が指摘されるようになった。
3日夜病院に戻る。
注:腹水→入院中から少しずつ膨らんでいき、一時帰宅中に妊婦のようなおなかとなった。
年内は咳・熱(37度~38度前半)が続いており、体力の消耗が激しい

2013.1.7
頸部リンパ節切除(1回目・喉~あご下)
リンパ節生検の結果、悪性リンパ腫の疑いもあったが可能性は低いと考えられる。
だが否定はし切れなかった。

2013.1.12
退院。
退院後は総合内科外来で管理

2013.1.18
総合病院・総合内科受診
血液検査実施
腹水のせいでおなかが出ており、階段の登り降りなどがきつい
腹水のせいで胃が圧迫されるのか食欲がなく、げっぷが出る、苦しい
尿の回数が少ない
診察時:リンパのしこりは小さくなってるとのこと。
PET-CTを撮ることが決まる。
現時点では担当医に悪性リンパ腫を疑われてる

2013.1.24
総合病院 PET-CT
2,3日前から体、特に足のむくみがひどくなっている。
尿の回数は少な目。

2013.1.25
総合病院・総合内科受診
ALP(2365)、CRP(5.3)
PET-CTの結果:リンパ、脾臓、骨髄に異常あり。
腹水と胸水もかなりたまってる。
診察後腹水の一部を採取し検査にまわす
骨髄に異常があることから血液内科の受診が決まる

2013.1.28
朝から嘔吐。食欲がかなり落ちてる。
しかし体重は増加傾向

2013.1.30
総合病院・血液内科
総合内科らから診察依頼。
病歴経過を確認しつつ、午後から悪性リンパ腫疑いで骨髄穿刺を実施。
1/25の腹水の検査結果からは悪性を示す結果は出ず。

2013.1.31
12月以来おさまってた寝汗がかなり出る

2013.2.1
総合病院・総合内科
左足炎症と両足のむくみについて相談。
急きょ皮膚科医が来て相談のうえ、抗生物質・むくみ除去の薬を処方してもらう。
セフジニルカプセル(抗生物質)、フロセミド錠(むくみ)
皮膚科医曰く「むくみがひどいので足を高くして寝て」とのこと。
注:どれくらいのむくみだったかというと靴が入らないレベル
睡眠時息苦しくなって目が覚めてしまう→酸素測定し問題なし
一週間程度で炎症は引いてきた。むくみは少しずつよくはなってるものの継続。

2013.2.5
総合病院・総合内科を受診
起床後、右わき腹の痛みを感じて急きょ外来に行くことに。
レントゲン、血液検査を実施。
胸水が増えていた。
脇腹の痛みは咳のしすぎと考えられる。
ALP(1181)、CRP(4.0)

2013.2.6
総合病院・血液内科
骨髄穿刺の結果、悪性リンパ腫の可能性は低くなった。
ウィルス性の炎症の可能性もあるが、検査が難しい。
リンパ節再生検も視野に入れる。

2013.2.7
担当医から電話
血液内科から「リンパ節再生検」のため、午前中に耳鼻科を受診してほしいとのこと。
電話で様子を聞かれたので、現状を報告。
近々再入院になることを言われる。

2013.2.8
総合病院・耳鼻咽喉科
内視鏡(?)にて鼻からカメラで状況を確認
2/20 リンパ節再生検が決まる。

総合病院・総合内科
耳鼻科からの報告で手術日が決まり、13日と入院日が決まる。

2013.2.18
総合病院再入院
院内インフルエンザ流行により入院日が延期になった
体重は少しずつ減少。
胴回りは腹水の影響で膨らんでる、98㎝前後。
咳は止まらない。
足のむくみは改善した。
また、発熱も以前ほどは激しくない。
微熱が続く程度。
腹水検査実施。異常なし。

2013.2.19
蓄尿(24時間)
尿たんぱくが1日で1g程度でている模様。
若干血も混ざってる模様。
夕方より主治医・担当医と面談。
今までの経過の復習と今後の検査、考えられる病気について説明される。
(ここで初めてPOEMS症候群について言及される)

2013.2.20
耳鼻科
1月に続き2回目の頸部リンパ節切除(首~肩) 。
悪性リンパ腫の可能性はさらに低くなった。
尿たんぱくなどから腎生検が決まり、腎臓内科の先生から問診&生検の説明を受ける。

2013.2.21
尿検査、血液検査、神経伝導速度検査を実施
伝導検査では若干反応が鈍いもののPOEMSと確定できるほどではない
ここから手足のしびれはないか?たびたび聞かれるようになる

2013.2.25
腎内科による腎生検を実施。
膜性増殖性糸球体腎炎と診断されるが、二次性のものとされた。
ラシックス、アルダクトン、アテレック服用開始、利尿作用を期待して。

2013.2.28
眼科受診
シェーグレン症候群の疑いにより検査するも否定的。
消化器内科による内視鏡(胃カメラ)検査実施。
若干胃炎気味とされたが、異常はなかった。

2013.3.1
主治医と担当医との2回目の面談
入院後からの検査結果の説明、現状考えられる病気と今後の検査の説明を受ける
ALP800~900あたりで落ち着くようになる

2013.3.6
消化器内科による大腸内視鏡検査。
直腸に若干の炎症がみられるが、その他異常なし。
MRI頭部撮影。異常なし。
肝生検をすることが決まる。
腎臓に負担をかけないため低たんぱく食開始

2013.3.7
造影CT撮影。異常なし。
腹水は少なくなりつつある状況。

2013.3.8
胸水検査。異常なし。
腹水のせいで肝生検ができないと消化器内科から却下される
この時に胸水を抜いたおかげなのか咳がほぼ止まる

2013.3.11
腹水検査。異常なし

2013.3.13
ツベルクリン検査、心臓エコー実施。異常なし。
POEMS症候群の検査のため千葉大学医学部病院へ行くことが決まる

2013.3.19
腹部CT撮影。腹水は横ばい(少ない状態ではある)

2013.3.20
一時帰宅中に原因不明の失神。救急車で病院に戻る。
倒れた時に頭部をぶつけたので頭部CT撮影、血糖値測定。
翌朝まで携帯型の心電図モニターを使用。異常なし。

2013.3.21
千葉大神経内科外来受診
神経伝導検査、血液検査実施。
8割POEMS症候群だろうと診断される

2013.3.26
大学病院・神経内科外来受診
血液検査の結果を聞く。
VEGFは2000以上とのこと。(1000超えると再検査にまわす、最終的に7600程度となった)
治験参加を前提に入院手続きを行い、ベッドの空きを待つことになった。

2013.3.27
夜足に力が入らない感覚になる→夜10時過ぎ担当医が急きょ診察
一時的なものだった

2013.3.28
右腕しびれ→午後にはとれる

2013.3.29
尿検査、血液検査。
蛋白は少なくなった。(3+ → 2+)
ALPは800台、CRPは1.5程度。

2013.4.1
退院の話をされる

2013.4.2
腹部エコー検査。異常なし。

2013.4.5
退院後の食生活指導を受ける
1800kcalたんぱく50g食塩6gの食生活のため栄養指導を二人で受ける

2013.4.9
退院。
千葉大転院までは外来で管理することになった。

2013.4.12
総合病院・総合内科受診
血液検査の結果は横ばい

2013.4.19
総合病院・総合内科受診
経過確認。
胸の腫れ(乳房化)が感じられるようになった。
抜け毛も増えてきた。
腕が左右毛の量が違うことが発覚。
発熱は安定傾向。

2013.4.23
千葉大神経内科受診
入院前の外来診察。
特に異常なし。

2013.4.24
千葉大病院入院。
病棟で問診、反射等の検査。
握力は右34㎏、左31㎏。

2013.4.25~5.2
神経伝導検査、末梢神経検査(脳波測定)
呼吸機能検査
腹部CT (胸水はほぼ0に。腹水も膀胱付近に少しある程度)
髄液検査
造影MRI撮影

千葉大病院眼科受診
乳頭浮腫を確認。
今後定期的に診察・検査を受けることになった。

2013.5.3
いったん退院

2013.5.20
千葉大病院入院
胸部レントゲン、心電図、運動機能、握力、反射テスト
神経伝導検査、CT撮影、呼吸機能検査等を実施。

2013.5.22
J-POST10 ランダム試験期間開始
治験薬(プラセボかサリドマイドのどちらか)2日で1カプセル投与、
デカドロン40錠服用。
1サイクル=28日周期
サイクルの1~4日デカドロン ネキシウムカプセル服用 全日バイアスピリン、治験薬服用
前の病院から飲んでいたアルダクトン、ラシックス、アテレック継続。

2013.5.29
治験薬1日1カプセルに増量。
増量前の血液検査で好中球の数が少なめだった。
その後、数量は低値ではあるが2000台に回復。

2013.6.5
治験薬1日2カプセルに増量
千葉大病院消化器内科受診。
腹部エコー、血液検査実施。
ALP高値等の肝臓機能についての検査。
現状では特段問題ない。
今後の推移によっては必要に応じて肝生検の実施等を検討する。

2013.6.14
退院、以後月1の通院となる

2013.6.15
夜から両足首~ひざ下にかけて皮疹が発生。
翌16日、17日に千葉大に連絡。
撮影した写真をメールし、電子カルテに取り込んでもらう。
対応は、一時様子見。
6/19外来時に皮膚科外来で診察予定。

2013.6.19
千葉大病院皮膚科外来
皮疹の原因は不明。
薬剤の副作用とは考えにくい。
もし全身に症状が出るようなら早めに連絡する。
当面、ステロイド剤の塗り薬(アンテベート)で対応し、1週後の26日に再度受診することとなった。

千葉大病院神経内科外来
血液検査の結果は基本的に横ばい。
尿酸値が高くなっており、食事等に注意。
要治療域に達したら治療開始。
常用薬は整理する方向。
まず、利尿剤のアルダクトンを中止。(むくみが再発するかもしれない)
次月の外来で再度確認し、ほかの薬も再検討する。

千葉大病院眼科外来
目の状態に大きな変化はない。
次回は8月受診。
目がドライアイぎみなのでヒアレイン点眼薬処方

2013.6.26
千葉大病院皮膚科外来
皮疹は軽快。
アンテベートは中止し、再発する場合は適宜使用することとなった。

千葉大病院神経内科外来
治験薬は継続使用することとなった。

2013.6.28
総合病院総合内科受診
千葉大での状況を報告。
紹介状未着のため、今後の方針は次回受診時に検討することとなった。
念のため血液検査を実施。

2013.7.7
両足のふくらはぎ~足首に皮疹が再発。
足首側の範囲は狭いが、ふくらはぎは前回よりも範囲が広く数も多い。
千葉大に連絡のうえ、残りのアンテベートを使用し、次回外来まで様子を見ることとした。

2013.7.10
千葉大病院皮膚科外来
サリドマイドの副作用については、引き続き否定的。
アンテベートを使用し、1週間後の受診で経過を見ることになった。

千葉大病院神経内科外来
治験薬は継続。
血液検査の結果も横ばいであるが、好中球は増えていた。
尿酸値も変わらず高値である。
服用薬の整理は、ラシックスを半減(20mg→10mg)させ、アテレックは継続することとなった。
その他、特に問題なし。

2013.7.12
総合病院総合内科受診
千葉大での状況を報告。
今後は3か月に1回程度の通院とすることとした。

2013.7.17
千葉大病院皮膚科
皮疹の状況は軽快しており、問題ないと考えられる。
アンテベート5本を追加処方のうえ、治験続行となった。
今後の皮疹の状況が、同程度であれば神経内科からアンテベートを処方してもよいことになった。
(重症化する場合は、皮膚科を受診する)

2013.8.8
朝から若干の発熱あり。37.2度くらい。
数日前から訴えていたのどの痛みも継続中。

千葉大神経内科外来
CT、レントゲンには異常なし。
血液検査の結果は、発熱の影響もあり白血球高値。
CRP高値であった。ALPは700台まで下がっていた。
その他GOT・GPT等も正常値まで減少するも、γGPTは依然として高値のままであった。
尿酸値は前回の8.9から7.8まで減少。
引き続き投薬せずに様子を見ることとなった。
神経伝導検査では、前回の値が再現せず数値的には悪化傾向にあった。
その後、治療後数か月は病気に勢いが止まらないことがある点、また20~30%の増減は誤差の範囲とも考えられる旨、医師から説明を受けた。
ラシックス減薬後の胸腹水・浮腫の悪化がみられないことから、アルダクトンに続き、ラシックスの投与も中止となった。

千葉大眼科外来
乳頭浮腫は改善傾向にあった。
次回は11月の入院時に再診することになり、現状との比較を行う予定。

診察終了後、発熱38.5度まであがる。
17時ごろロキソニン服用。
20時頃には36.9度まで下がるが、就眠後、発熱39.1度(AM2時ごろ)。
ロキソニンを再度服用し、明け方は37度程度となる。

2013.8.9
総合病院総合内科
発熱について外来受診。
胸部レントゲン、採血、点滴(ラクテック500ml)実施後、入院となる。
入院時、心電図、腹部エコー検査も実施。
就眠前に発熱39.6度まであがる。
ロキソニン服用、点滴にて抗生物質(ロセフィン1g+生理食塩水100ml)投与。
同時にソルデム3A 500mlも投与される。

2013.8.10
熱は下がりつつある。(37度台)
ロキソニン(毎食後)、ロセフィン+ソルデム3A(1セット)を継続。

2013.8.11
早朝に採血あり。状況は改善傾向にある。
熱は36度台まで下がり、ロキソニンは頓服となった。
ロセフィン+ソルデム3Aは継続。(1セット)

2013.8.12
軽快してきたため、点滴中止。

2013.8.13
就眠前に点滴再開(ロセフィン、ソルデム3Aを1セット)

2013.8.14
退院

2013.8.20
総合病院総合内科受診
地味に喉の痛みが取れなかったため。
採血とレントゲンの結果特に問題なし。

2013.8.21
朝起きたら右目のみ充血

2013.8.22
前日の右目に続き左目も充血。
仕事帰りに職場近くの眼科を受診。
結膜炎だそうで、も風邪の炎症が目に来ることもあるとのこと。
目薬を2種処方される

2013.8.23
12月から病欠休職、7月よりお試し通勤で仕事に慣らし、この日より職場復帰。
目薬のおかげで充血がなおりつつある

2013.8.26
両足に発疹が出始める。
アンテベートで様子見。

2013.9.11
千葉大神経内科受診
採血後「採血結果から極端に血小板が少なくなってるんだけど、あざとかできやすくなってないか?」と聞かれて、思い当たるフシもなく再度採血をすることに。
血液検査用の薬剤の影響によるものと推察。影響の少ない検査方法と併用することとなった。
医師から「顔の色素沈着が緩和された」と言われる。

2013.9.17
先月末より続いた発疹がほぼ消えたのでアンテベートを止める

2013.9.23
夜から再び発疹が出る
しかし今までとパターンが違い、小さい発疹がたくさん出た。
(今までは小さいのが大きく広がっていった)
アンテベートを再び塗る

2013.9.29
ほぼ発疹が引く

2013.10.11
総合病院総合内科受診
定期報告

2013.11.1
千葉大病院受診 入院前の筋電図検査

2013.11.5
J-POST10 長期試験投与(サリドマイド)開始のため入院
胸部レントゲン、心電図、呼吸器検査
教授回診にて乳房化してた胸に触診。
乳腺組織がわかると言われる。

2013.11.6
サリドマイド2日に1錠投与開始
デカドロン・ネキシウムカプセルがなくなる

2013.11.13
サリドマイド1日1錠投与開始

2013.11.20
サリドマイド1日2錠投与開始
服用してる薬バイアスピリンがプレタールに変更。
(脈がゆっくりになっていたので、プレタールの副作用に脈が速くなるものがあり、それを期待して)

2013.11.27
退院、以後月1回外来で経過観察と検査を続ける
サリドマイド2錠(200mg)、アテレック、プレタールを毎日飲む

2014.1.19
左目瞼上に黄色腫ができる

2014.1.31
総合病院総合内科受診
経過報告、以後3か月に1度継続で診察してもらうことに。

2014.2.14
喉の炎症を訴える

2014.2.17
喉の炎症が引かないので総合病院総合内科診察。
ムコスタ、ムコダイン、ロキソニンを処方される。

2014.2.26
千葉大神経内科受診
かつてないほど血液検査の数値が安定する

千葉大眼科受診
乳頭浮腫は少しずつよくなってる模様

2014.4.16
少し乳房化が目立つようになってきた

2014.4.17
千葉大病院受診
サリドマイドの副作用で便秘の症状が少し目立ちだしたので、便通を促す薬ラキソベロン内用液7.5mg(液体)を処方

2014.7.12
個人病院 整形外科
左ひざ痛、
ロキソニンテープ100mgとセレコックス錠100mg(消炎・鎮痛作用)、タガメット錠200mg(胃炎や胃酸抑制作用)処方
歩いているとひざかっくん状態が見られるようになる

2014.9.10
千葉大病院受診 プレタールからシロスタゾールに変更

2014.9.29
両腕ひじ周辺に発疹

2014.10.1
個人病院 皮膚科
アンテベート処方
この日より体調が安定しなくなる

2014.10.2から数日間
本人申告「病気になりはじめた頃(2012.11)の感覚に似てる」
左胸が時々痛む(ずきっとする痛み)
本人申告「何がどう悪いのかわからないが違和感が消えない」(具体的にどう体調が悪いのか説明ができないけど、何かどこかおかしいと感じてる)

2014.10.7
総合病院 総合内科受診
胸痛を訴える
採血、胸部レントゲン、心電図を検査
ALPがやや高め
胸水なし
心筋梗塞の検査もしたが異常なし
筋肉とか神経が痛むのかもしれないと医師談
咳が増えてきてるため、本人申告のように「病気になりはじめた頃」に確かに似てる状態になりつつある

2014.10.9
長期投与試験終了
以後血清VEGFが公開になる
主治医に本人が気にしてる「病気になりはじめた頃に似てる」ことを相談。
採血等は大きな変化はなく、神経電動検査も以前より改善傾向にあるとのこと。
念のため、翌週診察を入れる
発疹がよくならないため、アレグラ錠60mgとアンフラベート処方

体調が安定しないため、10/26まで休職になる

2014.10.15
千葉大病院受診
治験終了後初の公開になる血清VEGFを採血しにいく
発疹が薄くなったのでアレグラは終了

2014.10.18
個人病院 内科
喉の炎症
ピーエイ配合錠、トラネキサム酸カプセル250mg、クラリスロマイシン錠200mg処方

2014.10.27
復職

2014.10.29
千葉大病院受診
10/15の血清VEGFは309
サリドマイドが2錠から1錠に減薬

2014.11.4
職場にて嘔吐
内科受診 ツムラ五苓散エキス顆粒2.5g(朝・昼・夕) ビオスリー配合錠1錠(朝夕)処方

2014.11.11
気持ち悪さが抜けず、心療内科を受診
「自分の中でストレスに対処しきれてないのかもと思った」と本人談
ドグマチール錠50mg(1日3回1錠ずつ)、セディール錠10mg(1日3回1錠ずつ)、マイスリー錠5mg(不眠時)、デパス錠0.5mg(不安時)処方

2014.11.17
職場で嘔吐

2014.11.18
総合病院 総合内科受診
採血、レントゲン
後日胃カメラ検査(外部)、エコー、MRI検査
胃薬タケプロンOD錠30処方

2014.11.21
再び休職

2014.11.22
外部の病院で胃カメラ(総合病院は口からの胃カメラで本人が嫌がったため、鼻からの胃カメラの病院へ)
心療内科受診、投薬内容は変わらず

2014.11.25
総合病院 総合内科受診
喉の炎症を訴える
心療内科と神経内科の薬がいろいろ複雑なため。
今一番きつい症状(鼻水)に対してザイザル錠5mgを処方

2014.11.26
千葉大病院受診
サリドマイドの休薬が決まる
アテレック、シロスタゾールも休薬へ
神経内科から処方されてた薬が0になる。

2014.11.27
総合病院にてエコー、MRI検査

2014.11.28
総合病院 総合内科受診
嘔吐につながる病気は見つからず
エコーの結果脾臓が脾臓12cm→10cmへ。

2014.12.2
整形外科受診
腰の痛み

2014.12
心療内科の薬を変更
ルネスタ錠2mg(不眠時)

2014.12.17
千葉大病院受診 血清VEGF423(2014/11)
肝臓系の数値が跳ね上がっているため、心療内科のドグマチールの副作用かもとのこと
以後通院期間が1か月に1度から3か月に1度に。

2014.12.20
心療内科にて採血結果を見せたものの薬の変更はなし

2014.12.22
復職

2015.1.7
空咳をしはじめる

2015.1.13
咳のしすぎで嘔吐

2015.1.19
喉の炎症を訴え耳鼻科受診
クラリスロマイシン錠200mg カルボシテイン錠250mg アズノールうがい液4mg処方

2015.1.24
症状があまり変化せず、耳鼻科受診
カルボシステイン錠250mg トラネキサム酸錠250mg デキストロメトルファン臭化水素酸塩錠15mg処方

2015.2.10
咳込みがとまらないため呼吸器内科受診
・キプレス錠10mg
・アンブロキソール塩酸塩Lカプセル45mg
・フスコデ配合錠
・エンピナースP錠18000
シムビコートタービュヘイラー30吸入処方

2015.2.16
夜中に嘔吐
総合病院 総合内科受診
採血結果で肝臓系の数字が跳ね上がっており、17日エコー、20日に採血→診察
検便

2015.2.20
検便の結果から食中毒と判明

2015.3.18
千葉大病院受診
血清VEGF 274(2014/12)

2015.6.24
千葉大病院受診
血清VEGF 257(2014/3)

この時期までには心療内科の診察が終了

2015.9.10
千葉大病院受診
血清VEGF 175(2014/6)

2015.12.2
千葉大病院受診
血清VEGF 214(2014/9)

2016.2.17
千葉大病院受診
血清VEGF 155(2014/12)

2016.4.17
総合病院総合内科受診
空咳→嘔吐が増えたので
レントゲン撮影→異常なし
サルタノールインヘラー100μg処方

2016.5.24
千葉大病院受診
血清VEGF 158(2016/2)

眼科の診察が終了

2016.8.17
千葉大病院受診
血清VEGF 213(2016/5)
悪玉コレステロールの数字が改善されないため、内科受診するように指示される

2016.9.8
内科受診
千葉大での採決結果を持参し、悪玉コレステロールの薬を処方してもらう
リバロOD錠1mg
採血あり

2016.9.24
採血結果を聞きに行く