POEMS(クロウ・フカセ)症候群 サイクル16-③
2014.7.31 木曜日
6時20分起床。
昨晩はエアコンをつけずに窓をあけて風を入れて扇風機を動かしてたんだけど、夫にとっては暑かったようだ。
寝つきが悪かったらしい。
19時半に帰宅し、のんびり過ごした。
今週は週明けから体調があまりよくなかったので、できるだけ家でもゆっくりさせたい。
22時半就寝。
午前 体温36.4 血圧110-60 脈63
午後 体温36.4 血圧132-72 脈65
2014.8.1 金曜日
6時20分起床。
右足の親指の腫れはほぼ引いた。
「やっぱり痛風なんじゃないの?」って聞いたら「尿酸値正常範囲だもん!」とプンスカプンスカしてた。
残業で21時帰宅。
24時就寝。
午前 体温36.2 血圧108-62 脈49
午後 体温36.4 血圧117-75 脈60
2014.8.2 土曜日
9時半起床。
朝食を済ませたあと髪の毛を切りに1人でお出かけ。
帰宅後は暑いのもあって家でのんびり過ごした。
夕食を済ませたあと、プログラミングのことを調べ始める。
明日は休出なので「調べるだけにしてよー」と言ったからか、ちゃんと調べるだけで終わった。
22時半就寝。
午前 体温36.3 血圧114-58 脈59
午後 体温36.2 血圧118-61 脈60
2014.8.3 日曜日
6時20分起床。
右足の親指の腫れは完全に引いた。
やっぱり痛風なんじゃ・・。
休日出勤で会社に出た。
残業はなく、18時半帰宅。
昨日調べたプログラミングを始める。
「そろそろ薬の時間だから飲んでねー」とか「きりのいいところで終らせてねー」と声をかけてたおかげで、いつもよりやや遅いけど23時就寝と本人申告。
(私は体調が悪く22時過ぎには眠りについてたので。)
午前 体温36.4 血圧114-59 脈59
午後 体温36.9 血圧131-64 脈62
2014.8.4 月曜日
6時20分起床。
眠気もそれほど強くは残らず、出勤していった。
残業もさほどなく19時半に帰宅。
前日のプログラミングをはじめて、「ぬーん」と難しい顔。
何やら解決できない問題が出たようだ。
前日と同じで「薬の時間だよ~」「きりのいいところで終らせてね~」と声をかけてたおかげで22時半に就寝。
午前 体温36.3 血圧111-60 脈63
午後 体温36.8 血圧126-65 脈71
2014.8.5 火曜日
6時20分起床。
比較的元気に出勤していった。
朝いつもゴミを出すついでに道路まで見送るのだけど、「今日はちょっと遅くなるかも?」なことを言ってたので夕方のんびりしてたら、「直帰になったからこれから帰るよー」と連絡が来てびっくりした。
18時帰宅。
その後またもプログラミング作業を始めて、どうにかこうにか納得できるものが完成したみたい。
と思ってたら・・・、1つ何かバグを見つけたようでその修正が必要になりしょんぼりする。
まぁそれは明日やればいいじゃない、とりあえず寝よう!と言って23時就寝。
午前 体温36.4 血圧117-57 脈62
午後 体温36.7 血圧117-74 脈64
2014.8.6 水曜日
6時起床。
20分まで寝ててもいいよと言ったのだけど、おなかがすいたらしく「起きる」とのこと。
この時点ではちょっと眠そうだなっていうくらい。
朝食後本格的に寝入ってしまい、シャワーの時間に起こすも起きられず。
「今日は送ろうか?」と聞いたら「お願い」とかえってきたので7時15分まで寝かせる。
その後シャワーをすませ、準備して車で会社まで送って行った。
夫と私の意見が割れてる。
夫は6時に起きたほうが眠気は楽なような気がすると言う。
私は6時20分に起きたほうが明らかに状態がいいと思うと言った。
あくまでも私の考えと私から見てる夫は6時に起こすと朝食後の2度寝がものすごく深くなってしまい、その後起きるのがしんどくなり会社へ送ってくパターンになることが多い。
6時20分に起こすと朝食後の2度寝がそれほど時間もないせいか深くなくて、「シャワーの時間だよ」って起こすとすっと起き上がる。
そして6時20分に起こすほうが会社へ送ってく率は低い。
ということを車中で説明したところ、「そうかな?そうかも・・・」と考え込んで、とりあえず今週は6時20分に起こすから様子見て考えてと言った。
残業はさほどなく19時半帰宅。
プログラミングの最終チェックをして完了。
poems日記さんの奥様が退院されたとのことで、夫婦でほっと一安心。
日記に倒れたことが書かれてたので「うちと一緒だ」と思いながら読んでたんだけど、入院中に同日に検査して告知された患者さんと話してた時に「俺も倒れたことある」と言ってたので、もしかしてこの病気は1度か2度は倒れるという症状があるんだろうか?と思ってたことを思い出した。
そして自分が目の前で倒れられた時のパニックぶりを思い出して大丈夫かな?と心配だったので、退院できて本当によかったです。
そしてこの日の夜、夫はとんでもないことをしてた。
私がお風呂に入ってる間にPCのところにおいてあったえびせん(開封済だけど少ししか食べてない)を食べた上に2枚しか残ってなかった!
去年の6月に退院してから、夫の両親も、私の両親も「食べられるようになってよかったー」となった。
そしてそれから会うたびにどんどこ食べさせるようになった。
特に私の父はひどかった。
「夫くん、肉あるんだからもっと食べなさい」
とばかりにすすめる。
一緒に焼き肉に行こうものなら
「夫くん、好きなだけ食べていいんだぞ」
と言うので夫も遠慮せず食べる。
結果11月の再入院までの間に退院時から6kg増えた。
この期間は私が平日にカロリー制限をかける → 週末に外食が多かったので制限した以上に食べて増える を繰り返してきたので、毎週「やばい、デッドライン超えたー」って騒いでた。
夫は「俺は入院すれば痩せるから!」とドヤ顔で入院していき、入院中は食っちゃ寝をしてたからさらに5kg増やして帰ってきた。
退院後の夫の「あれ?おっかしいな~」とすっとぼけようとした顔は一生忘れられない。
「ドヤ顔した結果これかい!」と突っ込んだ。
現在5kg増えたうちの4kgは減らした。
そこで停滞してる。
あと入院中に5kg増えたせいで、おなかの出方が中年の腹そのものになってしまって、これをへっこますにはどう頑張っても運動を導入しないと無理だろうと思ってる。
だけど夫は筋金入りの運動嫌い。(本人は認めない)
そして疲れがたまりやすいから運動を導入するのもちょっと難しい。
残業も多い上に運動までしてたらきっと体がおかしくなる・・・。
なのでせめて食事制限だけでも・・・と思ってたら、えびせん食べつくしてるなんて!
しかも2枚しか残ってないって、それならいっそ全部食べちゃえばよかったのに!
そのほうがむしろ潔い。(でも体重的にはダメなかんじ)
夫は底なしの胃袋なので、目の前に料理があればあるだけ食べてしまう。
食べるなとは言わない。
別に食べてもいいからせんべいもおいてあったんだし。
(もともとは私がむしょーに食べたくなって買ってきたものだし)
だけど限度ってものがあるし、寝る2時間前に間食しまくって、明日絶対体重増える。
とにかく寝る前の間食はだめ!
どうしても食べたいなら少しだけ!
わかった?!
と言って説教終了。
22時40分就寝。
さて明日は体重が多少増えるから、次回までの診察まで1週間。
きっちりコントロールしていくぞ。
ちなみに週末は屋形船に乗る予定なので、その分を差し引いて1kg減るように頑張って調整しよう。
午前 体温36.4 血圧104-55 脈62
午後 体温36.4 血圧130-70 脈76
コメントを残す