POEMS(クロウ・フカセ)症候群 サイクル15-②
2014.6.26 木曜日
6時起床。
いつも通り若干眠気の強い木曜ですが、フラフラしてるというほどではなく自分で出勤して行った。
残業して22時過ぎ帰宅。
疲労のせいか足のむくみが若干出てる。
寝る前にマッサージをして少しでも疲労が抜けるように願う。
24時就寝。
午前 体温36.3 血圧117-63 脈62
午後 体温36.3 血圧125-69 脈67
2014.6.27 金曜日
6時起床。
朝食後の二度寝がかなり深くなかなか起きられず。
「あと10分・・・あと5分・・・」と言うのがこの頃多くなってきた。
それだけ疲労がたまってるということかなと思う。
考えてみると毎年デスマーチの3月の忙しさはともかく、それを切り抜けたあとの4月も例年より忙しかった。
5月も6月もわりと遅く帰ってくる日が多い。
2012年の11月から具合を悪くして、本格的に動けなくなったのが11月末。
(末梢神経障害が出て動けなくなったわけではなく、具合が悪くて起き上がることができない、具合が悪すぎて出勤できない状態です)
2012年12月から2013年8月までの休職の間の分を補うかのように働いてる気がする。
仕事をきっちりこなすために、私の役目は「仕事に影響出ないようにいかに体の負担を軽くできるよう生活するか」なのだと思う。
そこでマッサージについていろいろググってみました。
本当は専門のお店に行くのが一番いいのでしょうが、これだけ遅い帰宅だとお店はほぼやってない。
うちに転がってるストレッチポールもどきをうつぶせになった夫の体の上を転がしたところ、ふくらはぎが気持ちいいと言ってたことがあり、「もしかしてそば打ちとかで使う棒でぐりぐりしたら気持ちいいんじゃない?」と思いついて、100円ショップで買ってきました。(笑)
ふくらはぎを中心に足首から体のほうへというかんじでぐりぐりやってみたら、夫がとても気持ちいいと言うのでしばらく使ってみました。
夫の場合、足のふくらはぎと首、肩、肩甲骨周辺の背中あたりがとても凝る。
首はもんだり、ひじを使ってぐりぐりしたりやってますが、一時的な気持ちよさなんですよね。
ちょっと形は違いますが、アロマオイルマッサージのようにオイルを使いつつふくらはぎはその棒でマッサージするともっといいのかな?とも思う。
当面はこんなマッサージでしばらく様子を見て、時間がある時にお店に連れていこうと思う。
朝ぐりぐりして出勤して行き、この日は急きょ飲み会になったとのことで24時半帰宅。
夫が「ごめんね」と謝るのだけど、私の場合、育った家庭が「仕事優先」の家庭だったためか、夕食を作っても仕事や飲み会で食べられなくなっても「明日の昼に私が食べればいいや」とか思うのでちっとも怒ってないのだけど、なんだか一生懸命謝ってた。
私の考えは「人付き合いは大事」だと思うので、仕事で飲み会になったり同僚の人たちと食事して帰ってくるのはまったく問題ない。
むしろそういう機会があったら率先して参加して息抜きしてらっしゃいって思うのだけど。
それとも帰宅が遅くなって心配してたから謝ってたのかな?
その両方で謝ってたのかもしれない。
ご飯の件は怒るようなことじゃないし、帰宅が遅かったことは確かに心配してたけど、残業で遅い日はいつも心配してるからなぁ・・・。
楽しかった?って聞いたら、とても楽しかったみたいなので、「ならよし!はい、お茶漬食べて薬飲んでさっさとシャワー入って寝ましょう」で片付けた。
(ちょっと小腹がすいてるというのでお茶漬を出した)
26時就寝。
午前 体温36.3 血圧111-48 脈64
午後 体温36.6 血圧138-75 脈75
2014.6.28 土曜日
10時起床。
昨晩遅かったのもあるけど寝不足気味で顔が黒い。
以前も書いたような気がするけど、夫は目の周辺に色素沈着の症状が出ている。
昔に比べると確かに薄くはなってるけど、疲労がたまってる時や寝不足の時はこの色がかなり濃くはっきり出る。
今朝は色素沈着がはっきり濃く出てたので、今日は1日静養にあてることにした。
明日は休日出勤予定なので、今日しか休める日がないし。
1日のんびり過ごし、一歩も外に出ず。(苦笑)
23時就寝するも、前日に飲ませたラキソベロンの第一陣が22時で、第二陣が24時に来たので、結局落ち着いて眠りについたのは25時頃。
明日への影響が心配だ・・・。
午前 体温36.2 血圧114-68 脈62
午後 測定忘れ
2014.6.29 日曜日
6時起床。
休日出勤で通常通りの時間で仕事に行く。
20時半帰宅。
やはり疲れが出てるので少しマッサージして23時就寝。
午前 体温36.4 血圧106-44 脈57
午後 体温36.6 血圧123-62 脈61
2014.6.30 月曜日
6時起床。
疲れがたまっているが何とか起きる。
比較的早く20時過ぎ帰宅。
今日は22時半に電気を消すぞーと宣言してたのだけど、夫は22時半5分前にやっと寝る準備を始めた。
電気を消してベッドに入ったもののなかなか寝つけず。
疲労がたまりすぎて少し興奮気味なのか、暑いせいなのか・・・。
午前 体温36.3 血圧103-62 脈56
午後 体温36.5 血圧132-76 脈66
2014.7.1 火曜日
6時起床。
朝食後ぐっすり。
少しフラフラしつつも、シャワーから戻ったら大丈夫そうだったので自分の足で出勤して行った。
残業で23時半帰宅。
25時就寝。
明日の朝は送迎になるかもしれないので、運転の準備はしておかないと。
左手の甲に赤い腫れがあり。
病気になる前からたびたび起こる現状で、バンテリンを塗ってしばし様子見。
午前 体温36.3 血圧113-53 脈53
午後 体温36.3 血圧125-76 脈60
2014.7.2 水曜日
6時起床。
前日の影響が大きく出るかと思ってたら、それほど眠気が強く残らなかった。
と言うか思ってたよりも元気だった。
投薬の難しいところは、この予想通りにならないところかもしれない。
朝食後の2度寝もしたけど、起きられないとか歩けないようなふらつきはなかったので自分で出勤できた。
明日は運転かな~?と思っててもこうして自分で歩けるときもあれば、大丈夫だろうと思ってた日に運転お願いって送迎になる日もあって、状況に臨機応変に対応できないタイプの人には投薬は難しいかもしれないな。
移植には移植のメリットデメリットがあり、投薬には投薬のメリットデメリットがあるのは当たり前かもしれないけども、投薬のデメリットって今のところ「治療の効果が目に見えてはっきりとわかるのに時間がかかること」くらいかもしれないなぁ。
大きなデメリットってそれくらいしか浮かばない。
小さいことはもっとあるかもしれないけど、ぱっと思い浮かぶのはこれくらい。
ただ人によっては1日頭が重い、1日眠い、1日ぐったりしてる、などの症状もあるみたいなので、夫はそれほど眠気が出るタイプではないんだろうなとは思ってはいる。
今日は久々に早く帰宅し19時半。
その後のんびり過ごして23時就寝。
午前 体温36.5 血圧110-55 脈55
午後 体温36.3 血圧122-63 脈68
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