POEMS(クロウ・フカセ)症候群 サイクル14-③

2014.6.5 木曜日

6時起床。
やはりウォーキングの疲労が残ってるようで今朝もぐったり。
眠気も残っており、朝食後は睡眠へ。
眠気が強く残ってるため今朝は会社まで送迎。
ウォーキングの疲労とサリドマイドの眠気がダブルで来てるようで、今朝は起きるのも大変だった。
傾向と言えるかどうかわからないけど、木曜日が要注意の日が多い気がする。
ちょうど週半ばで疲労もたまってくる時期といえばそのとおりなんだろうし。
20時半頃帰宅、自分の足で電車で帰ってきた。
本人曰く、朝より調子がよくなったとのこと。
23時就寝。
午前 体温36.5 血圧98-57 脈60
午後 体温36.6 血圧124-83 脈59




2014.6.6 金曜日
6時起床。
疲労はやはり残ってるし眠気もやはりある。
しかし自分で出勤できると言う。
本日もハードに残業し、22時40分帰宅。
食事→シャワー→PCでメールチェック→就寝の流れ。
24時になってしまったけど明日は休みなので疲労を抜くようしっかり休養をとることにした。
午前 体温36.2 血圧101-50 脈52
午後 体温36.3 血圧120-64 脈64

2014.6.7 土曜日
8時半起床。
起きてきてびっくりした。
朝食を食べて2人でぶらり旅を見る。
(私たちはぶらり旅やもやもやさま~ずみたいな番組が好き)
テレビを見終って、ベッドでゴロゴロしてるうちに睡眠。
やはり睡眠が足りなかったんだろうなと思ってそのまま放置。
13時頃再び起きてきて軽く昼食。
午後もベッドでごろごろのんびり過ごして23時就寝。
午前 体温36.0 血圧107-69 脈56
午後 体温36.4 血圧126-62 脈60

2014.6.8 日曜日

予定では今日は簿記の試験を受けるつもりだったんだけど、眠気も疲労もひどいので週後半に「試験は年3回やってるからいつでも受けることができる、けど疲れてるところに無理して朝早起きしていく必要もないだろう」と思ったので受けるのをやめることに決めていた。
今回は私も受けるつもりでいたので一緒に申し込んでたんだけど、まぁ秋にまた申し込めばいいかと。
何よりも体を優先すべきだし、今回は特に疲労の蓄積がいつも以上にひどかったのでタイミングも悪かったなと思う。
11時までゆっくり休み。
午後から髪の毛を切りに出かけ、家に戻ってきてもごろごろした。
のんびり過ごして体力回復、月曜からまた帰りが遅いかもと言ってたので、ひたすら動かずじっと休むことにした。
22時半就寝。
午前 体温36.4 血圧93-59 脈67
午後 体温36.7 血圧133-60 脈61

2014.6.9 月曜日
6時起床、やや眠気あり。
まだ週明け直後だから寝起きもよかった。
今週も帰りが遅くなると思うと言ってたのだけど、なんと18時半過ぎに帰宅した。
びっくりしてたら「明日にまわしてきた」とのこと。
気分がのらなかったのかな?
帰宅後はのんびりネット見て過ごし22時半就寝。
やや目の充血があり、目薬をさすように注意する。
相変わらず習慣化しないので、定期的に口に出して注意してるのだけど、目薬さすのが苦手だからかやらないんだよなぁ。
O型のせいなのか、もともとの性格のせいなのか。
午前 体温36.2 血圧106-65 脈51
午後 体温36.4 血圧123-65 脈63

2014.6.10 火曜日

6時起床。
やや眠気あり。
今日は予告通り残業。
なかなか連絡がないなぁと思ってたのだけど、22時半過ぎ帰宅。
飲んだ時間は昨日より遅い時間だったとは言え、誤差1時間くらいだからなぁ。
あとは疲労の影響も受けるかな。
帰宅後、ご飯→シャワーで、24時過ぎ就寝。
午前 体温36.5 血圧106-49 脈60
午後 体温36.8 血圧121-77 脈66

2014.6.11 水曜日

6時起床。
今朝は眠気がかなり残る。
朝食後睡眠へ。
残業して21時過ぎ帰宅。
いつも通り食事風呂PCいじって23時前就寝。
午前 体温36.5 血圧110-45 脈55
午後 体温36.5 血圧118-63 脈66

薬の影響についてあまり書いてなかったのでちょうどいい機会だから少し書きます。
夫は朝6時に起きてだいたい10分くらい起き上がるのに時間がかかります。(早い時は5分程度)
朝食を食べ始めるのが6時10分過ぎ、6時25分くらいに食べ終わり、そこから一度ベッドに戻り、だいたい6時40分にシャワーに入ります。
で、先ほどの朝食後とシャワーの間にある「ベッドに戻る」ですが、ここが結構夫の場合は重要になります。
眠気あり、やや眠気ありの表現の時はどちらかといえば薬の影響は軽め。
横になってもうとうと、うつらうつらくらいの状態です。
眠気がかなり残る、眠気激しいみたいな強い表現の時は薬の影響もかなり大きく残ってます。
実際こういう時は横になった途端に寝ます。
1秒もかかりません。
本当に横になった途端に寝息が聞こえます。
それもうたたねなんていうかわいいレベルではなく、本格的に深い眠りにつきます。
こういう時は寝返りを見て寝息を聞きながら起こすタイミングを合わせないと「もう5分横になる」が続いていくので結構注意が必要です。
このタイミングはとても難しいので私もよく失敗します。(苦笑)
遅れが出るとシャワーの時間が5分10分ずれていきます。
必然的に家を出る時間も5分10分ずれていきます。
いつも会社には余裕をもってつくように家を出るようにしてるので、10分程度ならあまり遅刻の心配はすることもありません。
投薬の難しいところは「毎日飲む」ということと、もう1つ「眠気が朝どれだけ残るか、前日の夜の時点でははっきりとわからない」ということかもしれません。
飲む時間、体質、体調、疲労の蓄積、気候なども関係してくるので。
なので「早めに行動できるよう時間に余裕をつくる」というのが投薬と仕事の両立にとっては大事なことなんだと思います。
まぁ仕事をしてると当たり前なことなのでしょうが。(苦笑)
ただ投薬する前とあとでは起きる時間がほぼ30分変わりました。
病気になる前は「ベッドに戻る」がなく、朝食後すぐシャワーにうつってたのですが、投薬治療がはじまったあとは薬の影響も踏まえて30分早く起きて余裕をつくっておくように夫が決めました。
薬の影響は人によって違うので、一概にはこうだと言えませんが、まぁうちの場合はこんなかんじで何とか長期試験の7か月とランダム試験期間の6か月は乗り切れてます。

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